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手で持たれるカプセル

世界・人類史上最古と伝えられる感染症は、「旧約聖書」や「イリアス」の断片的な記述を除けば、明確な情報として紀元前430年・ギリシアのアテネで流行したチフスが元とされています。
当時の疫病に関して記述が残されている書物としては、トゥキディデスの「戦史」で、その書の第2巻の疫病記内に「アテナイ(アテネ)の疫病」が記されています。
厳密に言えば、発疹チフス・痘瘡・麻疹、または腸チフスのいずれかの融合形、あるいは合併症と推定されています。

一方、日本で歴史の中で残る最古の感染症は、崇神天皇時代の疫病で「古事記」内にも記されている通り、気候・天候の不調に伴った腸チフスなど、こちらもまたチフス系の熱性伝染病と推定されています。
人口が集中・増加し、社会が統一され、異種民族が交流し、街や都市が統制され発展したころに感染症が発生・流行する傾向にあります。

また、こういった感染症による疾患・死亡に関しては、当時は神の怒りや亡霊のたたりなど、天災の一種と捉えられ、「病気」として認識されるのは後の世となります。
人類が最初に認識した病気としては、ハンセン病と言われています。
ハンセン病は古代エジプトの「パピルス」にも記録されています。
熱帯の風土病であり、中世の十字軍の移動によって西ヨーロッパに流入してしまい、貧民層を中心に感染が広がり、その被害は13世紀に頂点に達しました。
中世の西ヨーロッパではハンセン病が大流行するも医学が未発達であったため、この病気を防ぐ唯一の手段として隔離・社会的規制という方法を採用せざるをえませんでした。
キリスト教会はハンセン病患者を社会的異端者とし、その追放の先頭にたち、悲劇を生みました。

現在では感染症への理解が進み、薬を使用することで治療や予防をすることができるようになりました。

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感染症の症状を確認できた場合は早めにクラリスロマイシンで殺菌しましょう。

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