• ホーム
  • 子宮摘出にもつながるhpv感染とhiv感染

子宮摘出にもつながるhpv感染とhiv感染

感染症は原因病原体が感染することによって諸症状を生じる病気を示すものであり、その病原体や感染経路の種類から分類されることがよくあります。
感染経路としては接触感染や空気感染、飛沫感染、血液感染などがありますが、性行為によって感染が広がる性行為感染症は現代社会において高い懸念を示されるようになったものの一つです。
性行為感染症として知られていたものは淋病や梅毒といったものが典型的でしたが、時代の変遷とともに多様な性行為感染症が知られるようになっています。
ウイルス感染による性行為感染症はその原因ウイルスによっては命に関わりうる症状を発症する場合もあるため、多くの人が恐れるようになっているのが現状です。

hivやhpvに対する感染がその代表的なものですが、略称はたった一字違いながらも症状はまるで異なります。
hivはヒト免疫不全ウイルスであり、発症すると免疫系の機能が著しく低下してしまって様々な感染症にかかりやすくなってしまいます。
通常は症状が現れない細菌などから重篤な症状が生まれることも多く、hivに感染して発症してしまうと合併した病気で亡くなることも少なくありません。
一方、hpv感染は性器を中心としてイボができるということが知られています。

100種類以上あるhpvは種類によって感染場所も病態も異なりますが、その中には子宮頸がんを生じるものもあります。
子宮頸がんを放置してしまうと子宮摘出手術が必要になる場合もあり、多くの女性に懸念されるようになってきました。
子宮摘出が必要になる前に検査を行って治療を開始できれば回復できる可能性はあります。
しかし、子宮摘出になってしまうリスクは否めないため、十分な予防策を立てていくことが重要です。

関連記事